*言の葉は、残りて
佐藤雫/集英社
源実朝と御台所信子の物語。
とても面白かった。
実朝の歌集「金槐和歌集」は、万葉調を好む歌人から高く評価されてます。
〜「言の葉は、残りて」の中の金槐和歌集から1首〜
うつせみの
世は夢なれや
桜花
咲きては散りぬ
あはれいつまで
*はじめは駄馬のごとく
ナンバー2の人間学
永井路子/文春文庫
(絶版、古本)
*炎環・絵巻・執念の家譜・裾野
(永井路子歴史小説全集 第八巻)
永井路子/中央公論社
「絵巻」が、とても面白かった。
*北条政子
(永井路子歴史小説全集 第九巻)
永井路子/中央公論社
*つわものの賊
永井路子/文春文庫
*長生き地獄
森本卓郎/角川新書
*世界は贈与でできている
近内悠太/ニューズピックス
*未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
河合雅司/講談社現代新書
*日本と世界の今がわかるさかのぼり現代史
長谷川敦/朝日新聞出版
*地図でスッと頭に入る世界史
祝田秀全 監修/昭文社
*いつか死ぬ、それまで生きるわたしのお経
伊藤比呂美/朝日新聞出版
*和の香りを楽しむ「お香」入門
山田松香木店/東京美術
*テレワークの「落とし穴」とその対策
小林剛/大空書店