「風雅和歌集」の仮名序を読むと、南北朝の騒乱にあって、乱世が治まることを希求する花園院と光厳院の思いが伝わってきます。 .。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:* やまとうたは、 天地(あめつち)いまだひらけざるより そのことわりおのづからあり。人のしわざ…
去年挿し木したサツキ 1号と2号が咲きました。 さつきは、岩ツツジと呼ばれていたそうです。 岩つつじ 折りもてぞ見る 背子(せこ)が着し 紅(くれなゐ)染めの 色に似たればby 和泉式部 from 後拾遺和歌集 .。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:* 水(みな)伝う …
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