パワーポイントで作ってみました。
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執権→管領へと権力が移りました。
室町幕府三代将軍足利義満のときに、管領体制が整い、1398年以降は三管領(細川氏、斯波氏、畠山氏)が交代で管領職を務めるようになりました。
三管領に次ぐ幕府の要職として侍所があり、その長官、所司を四家(山名氏、一色氏、赤松氏、京極氏)が担うようになりました。
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鎌倉幕府の統治は、執権北条氏が担っていましたが、
室町幕府では、有力大名の連合政権となります。
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義満の死後、大名たちの権勢は高まり、
一方で将軍の権威は衰えていきます。
大名たちの勢力争いと、
将軍家の跡目争い、
戦乱は収まらず、
世は治まらず、
ついに
戦国時代へと突入していきます。
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