南北朝

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天皇の代数は、時代により変化してきました。

北朝の5天皇
光厳天皇光明天皇崇光天皇後光厳天皇後円融天皇は、
明治44年明治天皇の勅栽(枢密院会議)により正統から外され、代わって、南朝の義良親王と熙成親王が正統とされて、それぞれ「後村上天皇」「後亀山天皇」として、新たに歴代天皇となりました。
明治天皇記より)

さらに
大正15年に、大正天皇(摂政はのちの昭和天皇)の勅栽により南朝の寛成親王が「長慶天皇」として、新たに歴代天皇となりました。