第7期叡王戦 五番勝負

第7期叡王戦五番勝負

藤井聡太叡王に出口若武六段が挑戦した第7期叡王五番勝負。


☆第1局4月28日(木)
「江戸総鎮守 神田明神

先手の藤井叡王が93手で先勝しました。


☆第2局5月15日(日)
「名古屋東急ホテル

藤井叡王が勝利。2勝0敗。


☆第3局5月24日(火)
千葉県柏市「三井ガーデンホテル柏の葉 柏の葉カンファレンスセンター」

藤井叡王が109手で勝利、ストレートの3連勝で叡王初防衛に成功しました。

終局後、2人は大盤解説会に登場。
壇上で感想を聞かれた出口若武6段(27歳)は「ちょっと悔しい」と、あふれ出た涙を手で拭いました。

藤井聡太5冠は、タイトル戦13連勝。
羽生善治九段が七冠達成した時(1995、6年)の記録に並ぶ歴代2位の連勝記録。

連勝記録1位は、大山康晴十五世名人の17連勝。


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第4局は、6月12日(日)
愛知県名古屋市「か茂免」

第5局は、6月19日(日)
京都府「全国天満宮総本社 北野天満宮
の予定でした。