794年 平安京に遷都
905年 ①古今集、成立
935~940年 平将門の乱
951~953年頃 ②後撰集、成立
1006年頃 ③拾遺集、成立
1051~1062年 前九年の役
1083~1087年 後三年の役
1106年頃 堀河院百歌
1086年 ④後拾遺集、成立
1126年頃 ⑤金葉集三奏本、成立
1151年頃 ⑥詞花集、成立
1180年 源頼朝、伊豆で挙兵
1185年 壇ノ浦の戦い。平家滅亡。
1187年 ⑦千載集、成立
1205年 ⑧新古今集、成立
1235年頃 小倉百人一首成る
6番目の勅撰集・詞花集の宣下は「崇徳院」=兄
7番目の勅撰集・千載集の宣下は「後白河法皇」=弟
保元の乱の当事者なのですね。
慈円の『愚管抄』には、武者の世は保元の乱から始まったと書かれているそうです。