読書2023年2月

「98歳。戦いやまず日は暮れず」
 佐藤愛子
佐藤愛子さん最後のエッセイ集とのことなので読みました。面白かった。笑いながら本が読めて幸せだな、ありがたいなと思いました。


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「自分発振で願いをかなえる方法」
 村松大輔
サブタイトル(量子力学的生き方のすすめ)に惹かれて読んでみました。
ゼロポイントフィールドの話は面白かったです。とてつもない無限に近いエネルギー量が存在するそうです。
美しい波を自己発振しましょうというお話しの本。
心のなかに神社を作って、迷ったときは神社に聞いてみよう。私の場合、お祀りするのは親愛なる大切な人たち。


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「もうあかんわ日記」
 岸田奈美
実際は大変でしょう事を笑いに変えて乗り越えてる奈美さん。私も頑張ろうと思えた本。


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「心の嵐を青空に」
 美輪明宏
美輪さんが様々な悩みに答えている本。潔い回答が面白い。
夫を亡くして生きるのがつらい人に、美輪さんから愛のメッセージ
「こちらのことは心配しなくてもだいじょうぶです。元気であなたの供養をします」と、ご主人へプラスの気を送りましょう。
優しい愛に満ちた心で供養し続けましょう。
来世でもまたいっしょになれることでしょう。


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「ニムロッド」上田岳弘
160回(2018年下)芥川賞受賞作


「推し、燃ゆ」宇佐美りん
164回(2020年下)芥川賞受賞作


「貝に続く場所にて」石沢麻衣
165回(2021年上)芥川賞受賞作


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