今朝のネットニュースから
『地球からふたご座の方向に108億光年も離れた所で、銀河の中心にある超大質量のブラックホール同士が近接している様子をハッブル宇宙望遠鏡などで観測』
1光年は1年間で光が進む距離なので、
108億年前の様子が観測されたということです。
そして
『二つのブラックホールの距離は約1万光年しか離れておらず、2億年後には互いに重力で結び付き、周囲の銀河もほぼ合体する見通し』
2年後ではありません、2億年後です。
108億年前から2億年後
=今から106億年前にすでに合体しているということ。
合体したブラックホールの周りの銀河は、大変な変化でしょうね
その合体した様子を地球から確認できるのが、今から2億年後、ということ。
知ることは出来ません〜
2億年後、地球はどうなってるのでしょうね、観測する人間は存在してるのかしら.。.:*・゚☆.:*・゚☆.。.:*・゚☆
さて
今日も良い日でありますように