和歌山県といえば
みかん、那智の滝、熊野大社、南紀白浜、高野山、九度山、紀州徳川家、和歌山城などなど
白浜アドベンチャーワールドでは沢山の(今は7頭)パンダに出会えます。
訪れたのは、20年程前、2人の旅の始まりの場所が和歌山です。
熊野の山々は本当に神々が居るような、そんな雰囲気がありました。
歴史を感じながら熊野古道を歩きました。
那智の滝は凄い迫力でした。
那智山の彼方此方に点在する社殿や那智大社を巡り、お土産屋さんでは、お箸や那智黒石のフクロウの親子などを買いました。
境内にある「那智の大楠」は、平重盛が参拝した折に手植えしたものと伝えられてます。
宿へは船で渡り、勝浦温泉「忘帰洞」ホテル浦島に宿泊しました。
大小の島々が点在する熊野灘の景観が美しく、打ち寄せる波の迫力と、潮風が心地よい温泉「忘帰洞」
紀州藩主が景色に見とれて、帰るのを忘れたことから「忘帰洞」と名付けられたそうです。
ホテルの長いエスカレーターも印象に残ってます。
和歌山城は、紀州を平定した秀吉の命により築かれた城に始まり、秀長、桑山氏、浅野氏、徳川氏により造築されました。
築城の名人、藤堂高虎が初めて築城に携わったのが、和歌山城です。
(写真お借りしました)
紀州徳川家は、尾張・水戸とともに「御三家」となり、8代将軍吉宗、14代将軍家茂を輩出しました。
戦国時代、藤堂高虎や真田幸村も居た高野山には、今では宿坊に観光宿泊することができます。
金剛峯寺こんごうぶじ 蟠龍庭ばんりゅうてい
(写真お借りしました)
懐かしい想い出がいっぱいです 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♡